2018年10月2日火曜日

萩の花とドレス(10/2)





秋の七草をご存知でしょうか。


春の七草は"七草がゆ"として食するものですが、

秋の七草は古来より観賞用として親しまれてきました。


萩の花もそのひとつ。


夏から秋へと移りゆく季節の中で

見事な枝垂れ姿で現れた萩の花。

可憐な花はあっという間に色褪せて散ってしまいます。







ぼんやりと霞むようなブルーは、

光とその風景によって表情を変えます。

秋の情緒を表すような儚いドレスです。



何層にもなったティアードは

オーガンジーによりしっかりと張り与えてくれます。

物語に出てくるようなロマンティックなディティール

コスチューム用のドレスなので、パーティードレスよりも

ややオーバーなディティールが特徴。

元々ニューヨークのメーカーです。




ティアードの切替えにはよく見ると2つのサテンリボン。

実は表側に付いているのではなく、

あえて裏からミシンで叩きつけて、輪郭をぼやかしています。


短いスリップドレスをインナーに合わせた事で、

裾の重なり合うドレスの生地は色に深みを増し、

歩く度に色の濃淡が楽しめます。






これからの季節であればファーコートを一枚羽織る。


レイヤードは少なく抑えてドレスの良さを活かしたい。




すでにパリは来春のコレクション真っ只中。

春夏といえどジャケットを羽織ったり、

ファーを纏っていたり、

もはやこの"季節"にはこれを着るという硬い概念は

ますますボーターレスに選択肢が広がっているように思います。


その季節に応じた着こなし方次第で、

ファッションはいくらでも可能性があります。


このドレスは瞬く間に旅立ちましたが、

前撮りを済ませておいて正解でしたね(笑)


記憶に停めておきたい素晴らしいドレスでした。


それでは本日も皆様のお越しをお待ちしています。

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