2018年9月10日月曜日

1980s LOOK 1.BETSEY JOHNSON

1980s LOOKS  9/10-9/14
1.BETSEY JOHNSON
今季のキーワードとして掲げられ、

各メゾンからも大きく注目を浴びる

1980年代のファッション。


いつの時代も政治や情勢と隣り合わせで

ファッションはめまぐるしく変化してきました。



この当時の日本はコムデギャルソンを筆頭に

ドメスティックブランドが流行り、

カラス族、竹の子族など、

様々なカテゴライズが生まれました。


70年代のトラッドな印象からは180度変わり、

新たなファッションの在り方を若者が好むようになります。



今でこそボーダレスと言われる時代ですが、

70年代〜80年代はファッションの多様化が進み、

その地域や文化に根付いた

ストリート派生のファッションが生まれた原点なのでは?


そしてファッションも音楽も

アメリカの影響を大きく受けていました。



ヴィンテージの中ではまだ近い時代だけに、

おそらく頭の中に80年代ってこういうスタイルと

なんとなく頭に浮かぶ方も多いはずです。


ケミカルデニムに発色の良いニット、

シースルーバングに細い眉に奇抜なメイク。



音楽シーンでは、唯一無二の歌声と存在感を放つ、

ファッション・アイコンである

マドンナやシンディー・ローパーなどが活躍。

ファッションだけでなく、ヘアスタイルやメイクにも注目。



本日はその当時のストリートシーンを支える存在だった

ベッツィージョンソンをご紹介します。


ブランド自体は1978年〜2012年まで存在します。


正確には今でも彼女の作品は存在していますが、

2012年に倒産をして以来全てのブティックを畳み、

現在はアクセサリーブランドとして展開しています。


加速していくファストファッションの波、

今や簡単にコピー品を作ることが可能で

手頃に流行りがすぐに手に入る時代。



このブームが痛手となったデザイナーは

きっと彼女だけではないはず。


ベッツィージョンソンの生み出すファッションは、

ドレスだけどフォーマルじゃない、

夜は街に繰り出して誰よりも目立つ存在感が人気でした。


きっと若者に自信を支えるような存在だったのでしょうか。

もちろん90年代頃のユーズドは毎シーズンと言っていいほど

買い付けに訪れる度に見つけるアイテムですので、

今でも時々、レディースフロアに登場しています。


今回アンティークルームでご紹介するベッツィーは、

その中でも希少価値が高く、

なかなかお目にかかれないアイテムです。

通称パンクタグと呼ばれるこちら。

安全ピンを口元に指しているパンクスタイル。

ベッツィーの中でもコレクターズアイテムです。


パンクと言えばイギリスのイメージが強いですが、

元々は70年代のニューヨーク発信のスタイルで、

ロンドンでセックス・ピストルズが一世風靡したお陰で

アメリカというイメージは弱いのかもしれません。


まさにこの時代にニューヨークにいたベッツィー本人が

影響を受けたものだと思います。






80年代の大きな特徴はシルエットにあり、

まず大きな肩が目に飛び込んで来るはず。


どのドレスにも必ずと言っていいほど肩パットが付いているので、

古着屋で手にとって諦めた事がある方もいらっしゃるはず。


ヘイトでもしばらくは肩パットを入っているものを

取り除いて販売するアイテムもしばしば。


しかしアンティークルームではそのままを手にとって頂きたく、

お客様のご自由になさって欲しいと思い、

敢えて手を加えずにそのままのスタイルで並べています。



今季のアンティークルームでは、

独自の視点で厳選した80年代のヴィンテージを

現代に落とし込み、ご紹介していきます。

ウエストにたっぷりとギャザーの寄ったパンツを合わせ、

ウエストには黒のベルトを巻いて。



大きく大胆なシルエットだからこそ、

きっちりと細く締め上げることが肝心。




メイクはくっきりとアイライナーとアイシャドウ、リップを添えて

服に負けない存在感を放ちます。

60年代のヘッドピースは小さなラインストーンが散りばめられています。






パースは小さな物をセレクト。

フリンジのキュートなパース。


足元は黒のシースルーのソックスに

つま先の尖ったパンプスを添えて。


ちなみに掲載したこちらのツーピースは先日の秋冬の立ち上げ直後に

ソールドアウトしています。


明日より現在店頭に揃っているアイテムを

9月10日から5日間に渡り、

順に掲載していきますので、どうぞお楽しみに。




HAIGHT & ASHBURY
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