2016年4月20日水曜日

Hello,World(4/20)


ハンガリーからモデルの仕事で日本に来ているというペトラは、

話をしているとヴィクトリアンがとにかく好きだった。


お店にあるジャケットを片っ端から見て

これは好き、これは好みじゃない、

ダメージはあるけどデザインは好き、

ひとつひとつ広げてみては、

会話をするようにじっくりみてくれました。


とても気に入ってくれたこのジャケットを連れて帰ってくれたのですが、

あまりにも彼女にぴったりで、美しくて、鳥肌が立ちました。


このジャケットは私も大のお気に入りで、

ブラウンにピンクの色の掛け合わせがすごく好きでした。

1880年代〜1890年頃のとても古いヴィクトリアン。

沢山コレクションしているの?と聞いたら、

これがファーストジャケットでした。


ヨーロッパは博物館にしかないの、

こんな素敵なデザインのものは手に入らない。

日本はヴィクトリアンが沢山揃っている特別な国よ。

と教えてくれた。


もうひとつ、彼女が気に入ってくれたジャケットがこれでした。

シルクは今にも崩れそうなくらい繊細なんですが、

ベルベットの生地は色がぬけてしまっていますが、

ミントグリーンのような色、

胸元のレースの透かし具合や、

レースとビーズの装飾が素晴らしい逸品。
 

そして黒のジャケットはシルクのレースの袖。

ベルベットでシルク、そして写真では少しわかりにくいのですが、

ボルドーに加えて、淡いピンクとラベンダー、イエロー

シルクの糸で刺繍されています。

黒のシルクのレースは袖口が広がるディティール。

透かしてみるとため息が出てしまいそう。

日本のヴィンテージショップは、世界中から買い付けをしているので、

もちろん彼女もきっと、手に入らないわけではありません。


だけど海外に買い付けに行っても、

貴重なアンティークが揃ったショップは本当に一握りしかありません。

以前買い付けに行ったときに私も感じた事でした。


一週間程前だったか、パリからはCARVENの二人揃って来てくれた。

AlexAdrienは、最近クリエイティブ・ディレクターに就任したばかり。

パーティーの為に来日したそうです。


彼らも品揃えにはとても感動してくれました。


様々なクリエーションに携わる人が訪れてくれていますが、

中には毎シーズンかかさず来てくれるデザイナーもいる。


モノづくりをするクリエイターにとって、ショップで出会ったものが

何かを生み出してくれるきっかけになると思うと

ワクワクして仕方がない。


やっぱり日本のヴィンテージショップって

世界に誇るべき文化だなと改めて思います。


そういえば…話は戻りますが、

ペトラが先に到着した後、

続々と時間を開けて続くように美男美女が来店。

各々でお店を見てくれて、

外でくつろいでいたので撮らせてもらった。

左からBianka,Petra,Acos,Reid 絵になりすぎ。

日本にしばらく滞在するそうなので、

もしかしたら色んな紙面やWEBで見かけるかもしれませんね!


※おまけ(すっかり仲良し)


ようこそ日本へ、東京へ。


いつでもヘイトが集めた世界中のヴィンテージで、

世界中の人が驚くようなショップでありたいと思う。


 それでは本日も皆様のお越しをお待ちしています。

HAIGHT&ASHBURY
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