2015年9月27日日曜日

アンティークのウェディングドレス(9/27)


昨日から秋のブライダルフェアーがスタートしました。

たっぷりとドレスをご用意しておりますので、

是非この機会にいらしてくださいね。

昨日のブログでは1970's~1980'sのウェディングドレスを掲載しましたが、

本日はアンティークのウェディングドレスのご紹介です。

50’s以降のような生地をたっぷりと使い、大胆で華やかなドレスに比べると、

こじんまりとして普段でも着る事が出来るものもあります。


シルエットは至ってシンプルですが、

細部に至るレースの作りや縫製をするに辺り、とても扱いが困難な生地、

他の時代とはまた手のかけ方がまた違います。


カジュアルな可愛らしいレース使いがポイントになったドレス。

胸元のレースやボタン周りのディティール、

胸元のレースとスカート部分のレースと、カットした部分が異なるので、

まるで違うレースを使っているかのように見えます。

小さな襟がキュート。カジュアルな式におすすめです。

手元にはショート丈のレースのグローブを。


色んなパターンのレースを使用しています。

続いてこちら。

先ほどのドレスに比べるとシンプルですね。

縫製が面白くてどちらが表か裏か迷ってしまいました。

ここにペチコートをふんわりと重ねてもいいですね。

お次はシルクのオーガンジードレス。

薄くて柔らかいふんわりとした雰囲気のドレス。



袖口のシルクサテンのリボンがちょこんと袖に乗っています。

そして最後はこちらのスペシャルなドレス。

エドワーディアンのシルクのレースのドレス。

アールヌーボーの雰囲気をそのままに残し、

よりなだらかで体に無理のない形へ、

シルエットが時代の移り変わりを物語っています。


実は昨日、早々とお客様の元へと旅立つ事になったのですが、

ご好意で少しの間お店に飾らせていただく事になりました。
触れたら壊れてしまいそうなくらい、柔らかなチュールのレース。

細部に渡り様々なレースが使われています。

大変美しいドレスです。


袖口にはリボンが付き。水色のリボンは縁起がいいですね。


ウェディングとブルーは深い関係にあります。

挙式を教会であげる花嫁さんも多いと思いますが、

キリスト教の聖母マリアのシンボルカラーでもあり、

花嫁の純潔と言われ、サムシングブルーと呼ばれています。


その為、さりげなく身につけると幸せになれると伝えられています。


首元のレースのパターンや、

ウエストのキュッとした刺繍はジャポニズムを彷彿させ、

どことなくアールデコな雰囲気を感じさせてくれます。


このブログをスタートさせてから8年になりますが、

ブログを更新してアーカイブとして残していく大切さを日々感じています。

お店の記録であり歴史でもあり、その時代の色でもあると思います。


個人的に欲しかったものはたまに見返してしまうのですが、

きっとこのドレスも何度も見返してしまいそうです。


私がヘイトにお客さんとして通っていた頃はSNSもブログもなかったので、

お店に来ない限り、何があるかわからなかったのですが、

当時ときめいたものは、10年以上経った今も記憶に残っています。


きっともしこのブログがなかったとしても、

アンティークがお好きな皆様の記憶にも残るような逸品だと思うので、

よろしければお店でご覧になってください。


それでは本日も皆様のご来店をお待ちしています。


HAIGHT&ASHBURY
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