2014年8月31日日曜日

Costume Coat(8/31)


一昨日、駆け込みで六本木の国立新美術館に駆け込み、



1910年前後のバレエ団のコスチュームが展示されており、

アンティーク好きとしては、非常に興味深いものでした。


衣装は観客から見たときに、

役柄を分かりやすく表現する為の手段の一つ。


伝わるかどうかが重要なので、

他にはある程度の機能性を兼ね備えていれば十分でしょう。


その為か縫製の美しさに重きをおいていないので、

ドットもヒョウ柄も布地に大胆にペイントされていたり、

ダイナミックなシルエットの衣装が多く、

間近で見ると、ただ美しいと言えるものではありません。

なかなか面白い物でした。


近年ではコンテンポラリーダンスにデザイナーが衣装提供をしたり、

ヨウジヤマモトがレアルマドリードのユニフォームを提案する事になり、

今話題になっていますね。


デザイナーが関わる事で、より衣装のクオリティを上げて価値を高め、

衣装の役割が、それ以上の事を求めています。


少し前にも『丸山景観 全集大成展』を見に行ったのですが、

そちらでも衣装が展示されていました。

丸山敬太さん自信のブランドの洋服と共に、

アーティストのライブや紅白の衣装を展示されており、

間近で見てもどのコスチュームも素晴らしくて本当に素敵でした。


衣装の在り方が、時を経て随分と変わってきているように感じました。


大分話が反れてしまいましたが、

本日は衣装にちなんでこちらをご紹介します。


おそらくこちらも100年程前のものなので、

丁度バレエ・リュス展で展示されていたものと同じくらいの年代です。


とても緻密に織られたコットンにの生地。

大きなドットがパッチワークされています。

お世辞でも綺麗に、とは言えませんが、

円の渕を細い糸で小さく手縫いで並み縫いされており、

なんだか愛おしくなってしまいます。


まるでピエロのような形をしています。

果たしてどんな役柄だったのでしょうか?


襟もとのフリルもかわいらしいですね。


水着の上にシルクオーガンジーのドレスを重ねました。


ビーズバッグも新着です。


デニムにTシャツ、カジュアルな装いに羽織ってもかわいいですよ。

是非日常に取り入れてみてくださいね。

それでは本日もお待ちしています。

HAIGHT&ASHBURY
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